「レスコン」カテゴリーアーカイブ
特殊な救助方法
私が作った救助機構は今までとは違い、特殊な救助方法で救助します。従来であれば、ベルトのみが回転するのですがこのベルトコンベアはベルトはそのままでローラーの部分が前後します。この機構の方が、ダミアンにダメージを与えずに救助できます。言葉で説明するのは難しいので、動画を貼りますます。(黒木稔真君:電子機械工学科1年)
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ベルトコンベアのスロープ
1・2号機のベルコンのスロープを作りました。スロープがないとダミアンがつかえて上手く救出出来ないためです。材料は余っていたクリアファイルです。救出しやすい幅になるように工夫しました。(千葉 到君:電子機械工学科1年)
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アルミ角パイプの加工
今日はアルミの角パイプの加工をしました。角パイプをフライス盤で加工する際にわからないところがいくつかあったので室長からアドバイスをもらいながら加工をしました。加工技術も着実に上がってきてるのでこれからも難しい加工などに挑戦していきたいと思っています。(門口祐也君:資産運用学科1年)
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3DCADの勉強
SolidWorksで曲面とスイープ、回転体、交線の使い方についてを井堀幸祐君(電子機械工学科2年)に教えてもらいました。これからは、自分で少しずつ作りたい形を作っていき3Dプリンターで作っていこうと思います。(前田直樹君:電子機械工学科2年)
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電光掲示板のケース2
1・2号機の二つ目の電光掲示板のケースの装飾をしました。このケースはもう一つに比べて非常に小さいケースです。黒と白のビニールテープで覆って配線がむき出しにならないようにしました。(千葉 到君:電子機械工学科2年)
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ダミヤンを支えるアームの機構
救助機構のベルトコンベアにダミヤンを支える為の脇を支えるアームの前後機構を作りました。このラックギアが付いている方のガイドレールにアームがつきます。(黒木稔真君:電子機械工学科1年)
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3号機子機の完成
3号機子機の組み立てが完成しました。子機は家ガレキについている足回りのばねをジャッキ機構を使って家ガレキ自体を下から持ち上げ、家の揺れを最小限にして救助をしやすくするために考えた機体です。検証してみた結果ジャッキ機構で家ガレキをある程度安定的に持ち上げることができました。今後は先輩方に機体を見てもらい、問題点を指摘していただいき、修正をしつつ6月の予選に向けてTPIP3関連の配線やピンの作成などを進めていいます。(山田秦也君:電子機械工学科2年)
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ネジ上下機構の加工
1・2号機に使われるネジの上下機構の部品を加工しました。部品の中央に中途半端に開いていない穴がありました。そこにΦ6の穴を開けました。非常に小さな部品なので万力で固定して加工しました。(千葉 到君:電子機械工学科2年)
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電光掲示板のケース
1・2号機の電光掲示板のケースを装飾しました。青いケースそのままだと見栄えが悪いためです。余っていた黒いゴム布をハサミで切りました。それを黒いビニールテープで貼り付けて完成しました。(千葉 到君:電子機械工学科2年)
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1・2号機のベルコンの外板の追加工
1・2号機のベルコンの外板に、穴を追加で1枚に2つずつ開けました。次に縦方向の長さが190mm以下になるようにヤスリで削りました。角で手を切らないように滑らかに仕上げました。(千葉 到君:電子機械工学科2年)
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