3号機子機の完成

3号機子機の組み立てが完成しました。子機は家ガレキについている足回りのばねをジャッキ機構を使って家ガレキ自体を下から持ち上げ、家の揺れを最小限にして救助をしやすくするために考えた機体です。検証してみた結果ジャッキ機構で家ガレキをある程度安定的に持ち上げることができました。今後は先輩方に機体を見てもらい、問題点を指摘していただいき、修正をしつつ6月の予選に向けてTPIP3関連の配線やピンの作成などを進めていいます。(山田秦也君:電子機械工学科2年)

 

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ネジ上下機構の加工

1・2号機に使われるネジの上下機構の部品を加工しました。部品の中央に中途半端に開いていない穴がありました。そこにΦ6の穴を開けました。非常に小さな部品なので万力で固定して加工しました。(千葉 到君:電子機械工学科2年)

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ロボット(neo : マキシマ)完成

Arduinoに12Vのバッテリーを繋げてしまい、過電圧で回路基板を壊してしまいました。センサー類は無事でしたが、モータードライバとArduinoが動かなくなりました。故障してしまった部品を取り替え、回路も作り直しました。今は、ボールを全て取れるようになりました。これから調整に入ろうとおもいます。また今回を反省し、今後は気をつけます。(井堀幸祐君:電子機械工学科2年)

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電光掲示板のケース

1・2号機の電光掲示板のケースを装飾しました。青いケースそのままだと見栄えが悪いためです。余っていた黒いゴム布をハサミで切りました。それを黒いビニールテープで貼り付けて完成しました。(千葉 到君:電子機械工学科2年)

 

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1・2号機のベルコンの外板の追加工

1・2号機のベルコンの外板に、穴を追加で1枚に2つずつ開けました。次に縦方向の長さが190mm以下になるようにヤスリで削りました。角で手を切らないように滑らかに仕上げました。(千葉 到君:電子機械工学科2年)

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新メンバー歓迎!

例年通り、技術講習会の最後に文章講座を実施しました。その後、新入生歓迎会を開催。参加者は、新入生9人・在校生27人・OBの方4人・入部先生の総勢41人でした。これから、メンバーで力を合わせてロボット製作をしてゆきます。(山田秦也君:電子機械工学科2年)

 

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3号機のモーター止めと軸受け

3号機のモーター止めと軸受けのタップ加工をしました。穴の大きさはM3です。合計28個のタップ加工をしました。斜めにならないように、かつスムースに効率的に作業できるよう自分なりに工夫して行いました。(千葉 到君:電子機械工学科2年)

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1・2号機のベルトコンベア

1・2号機のベルトコンベアの外板を加工しました。前回作った同じ部品を、穴の有無が変更しました。ケガキでハイトゲージが使えないくらい長い線だったので手動でやるのが難しかったです。(千葉 到君:電子機械工学科2年)

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ベルトコンベア外板の加工

1・2号機のベルトコンベアの外板の加工をしました。板をコンタマシンでうまく真っ直ぐに切る事が出来ました。また、ヤスリ掛けを自分で工夫した方法でやりました。結果、仕上がりが非常に滑らかになりました。(千葉 到君:電子機械工学科2年)

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機体全体の組み立て

今週はロボットの機体全体を組み上げました。基盤ケースとその柱の部分は設計したものを3Dプリンターで作っていただきましたが、設計ミスで吸引機と車体盤間の接続がうまくいかず、また製作しようと思います。実際に動かす段階に入りたかったので、モータードライバの並列回路を基板作りました。ですが実際に走らせてみると、車輪半径が大きいため少しトルクが足りないようでした。来週はそれらを改善します。(井堀幸祐君:電子機械工学科2年)

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